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ライブイベント「知らない人の誕生日vol.2」出演アーティスト情報
2018年10月28日(日)秋葉原CLUB GOODMANにて行われるライブイベント「知らない人の誕生日vol.2」の出演アーティストです。
ハハノシキュウ
〈HIPHOPが苦手、という人こそ好んで聴けるラッパー〉
青森県弘前市出身のラッパー。作詞家、ライターなどの顔も持つ。MC BATTLEにおける性格の悪さには定評があり、幾多のベストバウトを残している。特徴的なザラつきのある声と、自意識や青春をこじらせた英語を使わない歌詞を武器とし、2012年に1stアルバム『リップクリームを絶対になくさない方法』を、2013年にはDOTAMA×ハハノシキュウ名義でアルバム『13月』をリリース。2016年にはおやすみホログラムの遍歴をエモーショナルにラップした『おはようクロニクル』がポニーキャニオンからリリースされ、衝撃のメジャーデビューを果たした。2017年6月にハハノシキュウ×オガワコウイチ名義で2枚組アルバム「パーフェクトブルー」をリリース。12月6日に5年振りとなる待望の2ndアルバム『ヴェルトシュメルツ』(全編生演奏トラック)とインプロ(即興)バンド・HUHとのコラボアルバム『3年後まで4年かかるタイムマシン』を2枚同時リリースした。
左右
〈ポストロック/マスロックなミニマルロック・ツーピースバンド〉
2010年に花池(Vo.Ba.Dr)と桑原(Vo.Gt)により結成。
YouTubeで公開した楽曲を聞いたイベンターからの誘いを受け初ライブを行ったことを機に高円寺、新宿を中心にライブ活動を開始。
英字新聞『JAPAN TIMES』の「2014年日本の注目インディーズ5バンド」への選出や2016年eastern youth主催『極東最前線』への出演、渋谷クアトロでのeastern youthとのツーマンライブの開催など、ミニマルな編成ながら、初期衝動を失わないポストロック・マスロックの楽曲と、独自の視点で書かれた歌詞は中毒性がある。2012年にミニアルバム『左右-EP』、2015年に1stフルアルバム『スカムレフト スカムライト』を、 2017年には2ndアルバム『カンバセイション』を完成させた。花池の大喜利大会での優勝やコントユニット『明日のアー』の公演への伴奏、演技での出演など、活動は多岐に及ぶ。
twitter:@sayuu_band 
URL:左右 hp
RHYTHM BILLGATES
〈ドラム&パーカッションの超絶インストデュオ〉
エフェクティブなドラム奏者GOTO(ex.DALLJUB STEP CLUB、あらかじめ決められた恋人たちへetc.)と、東京インディーズ界の重要人物パーカッショニスト・シマダボーイ(ex.NATURE DANGER GANG(休止中)、テクノウルフ、スカートetc.)によるドラム&パーカッション馬鹿ストイック爆ageデュオ。
2017年3月10日の新宿Nine Spicesでの初ライブを経て、初音源となるダウンロードコード付T-shirtsを8月に発売。
タイトなドラムとエモーショナルなパーカッションから生まれるリズムは、既存のインストポストロックとは一線を画す新たなベクトルを示している。

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